2021年9月11日に象印からミル付きミキサー新型BM-SS10が発売されました。

でも、旧型BM-RT08と
何か変わったのかな?
そんな疑問にお応えする記事です。
この記事で分かることは下記のとおり。
この記事でわかること
- 新型BM-SS10と旧型BM-RT08の違いがわかる
- 共通する機能がわかる
- 新型BM-SS10をおすすめする人
- 旧型BM-RT08をおすすめする人
結論、改良・追加された機能は、
- パワーアップしたブレード
- 軽量・コンパクト化
- お手入れのしやすさ
- コーヒミル機能
他にも、新型BM-SS10と旧型BM-RT08の比較表やそれぞれのおすすめする人なども解説しています。
是非、参考にしてみてくださいね。
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新型BM-SS10と旧型BM-RT08の違い
さっそく、新型BM-SS10と旧型BM-RT08の
違いを解説していきます。
改良・追加された機能もありますので、
BM-SS10の購入への参考にしてください。
新型BM-SS10と旧型BM-RT08の概要
BM-SS10(新型) | BM-RT08(旧型) | |
品番 | BM-SS10 | BM-RT08 |
容量(L) | ミキサー 1.0 ミル 0.2 | ミキサー 0.75 ミル 0.2 |
外形寸法 (幅×奥行×高さcm) | 15×15×36.5 (ミル使用時 13×15×27) | 21×15.5×36 (ミル使用時19.5×15.5×26.5) |
重さ(kg) | 1.9 (ミル使用時 1.6) | 2.9 (ミル使用時 2.0) |
色 | 黒 | グリーン |
ブレードの形とブレード周り
まず新型BM-SS10では、
チタンコートブレードが改良されました。

旧型BM-RT08よりも、
- 葉物野菜は小さくカット
- 硬い材料は細かく粉砕
「粉砕」と「切削」の役割が大進化。
そしてブレード周りもスッキリしました!
容器と刃のスペースが少なくなり、
1人前の食材でも効率よくカットが可能に。
1人から大家族まで幅広く使えますよ。
これらにより、
なめらかで口当たりが良い
美味しいスムージーが
自宅でお手軽に飲めちゃいます。
コーヒーミル機能付き
新型BM-SS10と旧型BM-RT08は、
ミル容器付きのミキサーです。
- 新型はコーヒー豆
- 旧型はお茶
それぞれに挽けるものが違います。

目覚めの1杯は挽きたての美味しいコーヒー。
食後にホッと一息つけるお茶。
それぞれに利点がありますね。
他にも
- ふりかけ
- ドレッシング
- ソース
- スパイス
など色々な使い方も可能ですよ。
容器の素材と重さ
ミキサーの問題で、容器の重さにあります。
容器が重いと
スムージーやドリンクを
入れるのが大変。

ミキサーの出し入れも面倒ですしね。
BM-SS10(新型) | BM-RT08(旧型) | |
容量(L) | ミキサー 1.0 ミル 0.2 | ミキサー 0.75 ミル 0.2 |
重さ(kg) | 1.9 (ミル使用時 1.6) | 2.9 (ミル使用時 2.0) |
新型BM-SS10は、旧型BM-RT08よりも
1kgも軽くなっています。
それに容量も0.25L増えて
たっぷり作れちゃいます。

軽いのにたくさん作れるって大進化!
コンパクトでシックなデザイン
BM-SS10

BM-RT08

BM-SS10(新型) | BM-RT08(旧型) | |
外形寸法 (幅×奥行×高さcm) | 15×15×36.5 (ミル使用時 13×15×27) | 21×15.5×36 (ミル使用時19.5×15.5×26.5) |
新型BM-SS10は容器のハンドルがなくなり、
横幅が21cm→15cmと6cmもコンパクトに!
キッチンの置く場所にも困らず、
出したままでも邪魔にはなりませんよ。
デザインも
- 新型BM-SS10
シンプルでマット調で
落ち着いた高級感のある黒 - 旧型BM-RT08
鮮やかで可愛らしさがあるグリーン
どの家庭のキッチンに馴染んで
インテリアとして使えるのが、
新型BM-SS10のポイントですね。
お手入れのしやすさ
ミキサー容器とブレード部は
回すだけで取り外し可能。

ブレード周りの囲いがなくなったので、
ブラシでブレードから容器の隅々まで
お手入れができちゃいます。
また旧型BM-RT08には、
クリーニングモードがありました。
新型BM-SS10でも、3つのモードの1つ
「低速運転(LO)」でお手入れが可能。

新型BM-SS10は、
軽くてお手入れが簡単になりました!
本体価格
新型BM-SS10と旧型BM-RT08の
価格の違いを紹介します。
大手ECサイトの
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング
でまとめました。
新型BM-SS10 | 旧型BM-RT08 | |
Amazon | 12,100円 | 9,455円 |
楽天 | 10,970円 | 9,940円 |
Yahoo!ショッピング | 10,999円 | 9,930円 |
新型BM-SS10の最安値は、
楽天市場になります。

旧型BM-RT08の最安値は、
Amazonになります。

共通する3つの機能
新型BM-SS10と旧型BM-RT08の共通する機能もあります。
- 着脱が簡単で、誤作動を防ぐ
「安全ダブルロック構造」 - 手では洗いにくい刃まわりや
油汚れもスッキリきれいな
「クリーニングボタン」 - ふりかけやドレッシングも
ラクラクできる
「ウェット&ドライミル」
新型BM-SS10をおすすめする人
新型BM-SS10をおすすめする人は下記のとおり。
- なめらかで口当たりの良い
スムージー・ドリンクを
楽しみたい人 - コーヒーを自宅で
挽いて飲みたい人 - 容量を多く作りたい人
- 軽くてお手入れを簡単にしたい人
- たくさんの量を作りたい人
- 新型が欲しい人
旧型BM-RT08をおすすめする人
旧型BM-RT08をおすすめする人は下記のとおり。
- お茶を自宅で飲みたい人
- 価格が安いほうがいい人
- 色鮮やかで可愛い
デザインがいい人 - 旧型でも気にしない人
まとめ:新型BM-SS10と旧型BM-RT08の違い
ということでまとめます。
6年ぶりに象印から新発売されることになったミル付きミキサー「BM-SS10」
- 容器が重い
- お手入れがしにくい
- 出し入れが面倒
などお蔵入りになりやすい家電の問題点を
機能の改良・追加しました。
機能の改良・追加されたポイントとしては、
- コンパクトでシック調な高級感のあるデザイン
- お手入れが簡単で、
サッと掃除が可能 - 改良されたブレードで
なめらかで口当たりの良い
スムージーやドリンクが作れる - 軽量化に成功で容量はアップ
旧型と新型の価格差は、
それほどありません。
全体的にパワーアップされた新型のほうが
圧倒的におすすめですよ。


この記事があなたの参考になるとうれしいです。