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俳句の日(8月19日)の由来と意味、イベント俳句甲子園を紹介!

2021年5月14日

俳句の日って初めて聞いたけど、どんな由来と意味あるんだろう…。

俳句の日って何かイベントやるのかな?

イベントがあるなら、どんなイベントか知りたいな…。

こんな疑問にお応えする記事です。

この記事で分かることは下記のとおり。

この記事でわかること

  • 俳句の日の意味と由来がわかる
  • 俳句の日のイベントがわかる
  • 和歌と俳句と短歌と川柳の違いについてわかる

結論、8()1()9()」と語呂合わせで読めることから 「 俳句の日 」となりました。

俳句の由来、俳句の日の意味、俳句のイベント、和歌と俳句と短歌と川柳の違いについても解説しています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

俳句の日の語源は語呂合わせ

毎年819日は「俳句の日」です。

俳句の日の由来

819日は「8()1()9()」と語呂合わせで読めることから「俳句の日」となりました。

俳句の由来

俳句は、明治20年代に俳人で歌人でもある正岡子規氏が作った造語。

明治20年代に詠んでいたものは「 俳諧(はいかい) 」でした。

「俳諧」とは

俳句と同じく5・7・5の詩を読んだあと、次の人また5・7・5で付け足して楽しむ遊び。

俳諧の1句目だけにして付け足さないものを「 俳句 」と呼びます。

俳句の日の意味

俳句の日は、子供から大人までイベントや大会の句会を通して、

  • 俳句の風流さ
  • 17音の短いながら奥深い詩

を楽しんでもらいため作られた日です。

俳人で歌人でもあった正岡子規の研究家である京都教育大学教授で俳人の坪内稔典氏らが提唱し、1991年に制定されました。

詠んだ人の経験・体験した思いや感情・季節を感じる情景が浮かぶのが面白いのです。

俳句の日のイベント「俳句甲子園」

毎年8月に高校生を対象とした俳句のコンクール「 全国高校学校俳句選手権大会

開催場所愛媛県松山市
予選期間2021年4月6日(火)~5月12日(水)
全国大会2021年8月21日(土)・22日(日)
大会の概要高校生5人1組をチームとして俳句の作品を議論・評価して競う大会。
全国大会では予選から勝ち上がった全32チームの中から団体・個人で表彰します。
大会の歴史1998年から開催、2021年の俳句甲子園は第24回目。
大会が開催された当時は出場した高校も少なかったが年々増えていってます。
松山市制施工130周年記念の第22回では35都道府県95校120チームがエントリー。

また、俳句甲子園公式の作品集もあります。

たーぼう

高校生だからこその俳句は、それぞれ魅力がありオススメですよ。

和歌、俳句、短歌、川柳の違いについて

日本には、独自の詩の形態「和歌」「俳句」「短歌」「川柳」があります。

これらには違いがあり、それぞれ解説していきます。

和歌

和歌は、古来から歌われてきた詩歌の総称です。

日本独自の韻文で「大和歌(やまとうた)」とも言います。

和歌の基本構成は、5音節句と7音節句を繰り返しによる音数律が基本。

長歌(ちょうか) 5・7・5・7・5・7 5・7を3回以上繰り返して7で結ぶ
短歌(たんか) 5・7・5・7・7 31文字(みそあまりひともじ)古来からある形式
片歌(たんか) 5・7・7 5・7・の3句で構成・問答体の歌
旋頭歌(せどうか) 5・7・7・5・7・7 5・7・7、 5・7・7 の6句で構成

このように多様な種類の詠まれ方があります。

和歌は、古来から歌われてきた詩歌の総称です。

俳句

俳句は「5・7・5」の17音で表現され世界一短い詩。

俳諧の句を略した意味です。

俳句は、主に自然へと向き合って詠みます。

そのため、俳句には季節に関連した季語を句に1つ使う決まりがあるんですよ。

短歌

和歌の形式の1つで「57577」の5句によって表現される詩歌。

また「31文字(みそあまりひともじ)」とも呼ばれています。

575」の部分を上(かみ)の句、「77」を下(しも)の句と呼びます。

日本最古の歌集「万葉集」には、

  • 男女の愛を歌った恋愛
  • 家族を思う気持ち

など自身の身の回りのことを詠んでいました。

短歌は和歌の総称の1種ですが、明治以降の新しい「短歌」は近代短歌と分けられています。

川柳

川柳は、俳句と同じ俳諧から生まれ「575」の17音で構成されて詩を詠みます。

しかし、川柳には俳句のように「季語」を使用するような約束事は無いんですよ。

サラリーマン川柳」「シルバー川柳」などのように、題材や言葉つかいも問わず、世帯や人情など人事を対象にしています。

まとめ

俳句の日は、毎年819日に「8()1()9()」と語呂合わせで作られた日。

俳句の日を提唱した俳人の坪内稔典氏らは、子供から大人まで「575」の世界一短い詩の中に込められた俳句の風流さ、奥深さを楽しんでもらいたい意味も込められています。

俳句は、特別なものは必要がなく紙と書くものがあればだれでも詠めます。

難しく考えず身近にある自然を見て「575」の言葉を紡いでみて楽しんでみませんか。

この記事があなたの参考になるとうれしいです。

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