バルミューダの電気ケトル「K02A」と「K07A」の違いを比較して、徹底的に深掘りしました。
K02AとK07Aの違いを比較したところ以下の3つ。
- 水量の目安線がプレートになり、K07Aは見やすくなった
- 本体のロゴのカラー変更
- K02Aのカラーバリエーションは3つ
K02AとK07Aのどちらも使いやすい軽さで、心地よい注ぎごこちです。
本体の形や特徴は変わりません。
大きく違うのは「最大水量の見やすさ」「本体のカラーバリエーション」「ロゴカラーの変更」の3点です。
詳しくは本文にてお話します!
▼新型で水位のメモリがパッと見えるK07Aは、ホワイトとブラックの2色展開です。
▼旧型でロゴがシルバー系のK02Aは、ホワイトとブラックとクロームの3色展開です。

バルミューダ K02AとK07Aの違いを比較
バルミューダ K02AとK07Aの違いは3つです。
- 水量の目安線がプレートになり、K07Aは見やすくなった
- 本体のロゴのカラー変更
- K02Aのカラーバリエーションは3つ
1つずつ解説しますね。
水量の目安線がプレートになり、K07Aは見やすくなった
水量の目安線がより見やすくなりました。
- 旧タイプ K02A:本体内部にMAXの印字
- 新タイプ K07A:本体にMAXのプレート
旧タイプK02Aは、本体内部にMAXの印字がされているので、水量の確認をのぞき込む必要がありました。
新タイプK07Aは、MAXの刻印のプレートが取り付けられました。
上から最大水量を確認できます。
要するに、最大水量がパッと一目でわかるようになりました。

ひと手間が減りちょっとしたストレスを感じず、心地よく使えますよ!
本体のロゴの印字カラー
本体に印字してある「BALMUDA」のロゴカラーが変わりました。
- 旧タイプK02A:シルバー系のカラー
- 新タイプK07A:ゴールド系のカラー
新タイプK07Aの印字カラーは「BALMUDA The Toaster (K05A)」と同色です。
ゴールド系の印字カラーが変わり、華やかさが増しました。
バルミューダでキッチンのコーディネートを合わせるのに、
- 電気ケトル「K07A」
- スチームトースター「K05A」
を組み合わせて揃えるのも良いですね!
水量の目安線とロゴの詳細はこちらの楽天サイトにわかりやすく載ってます。

K02Aのカラーバリエーションは3つ
旧タイプK02Aは「ホワイト・ブラック・クローム」の3つのカラーがあります。
新タイプK07Aは「ホワイト・ブラック」の2つのカラーです。
K02Aのクロームはシルバー系で、ホワイトやブラックのマット系とは違いますね。
ただし、クロームは廃盤となっていて希少な商品になっています。
他のカラーよりも価格は高いです。
バルミューダ K02AとK07Aどっちがおすすめ?
K02AとK07Aの違いを知って、どっちがあなたにおすすめなのか紹介しますね。
K02Aがおすすめな人
- ロゴカラーがシルバー系がいい人
- 水量の確認が内部の印字でもいい人
- 機能が同じなら、旧タイプでも構わない人
K07Aがおすすめな人
- リニューアルされた新モデルがいい人
- BALMUDA The Toaster (K05A)を持っていて、ロゴのカラーを揃えたい人
- 水量をサッと確認できるプレートがいい人
K02AとK07Aの大きな違いは、「最大水量の見やすさ」「本体のカラーバリエーション」「ロゴカラーの変更」です。
ポイントは見た目で選ぶといいですね。
両方とも性能に違いはありません。
小さく使い心地の良い電気ケトルです。
結論、
- シルバー系で統一:旧型 K02A
- ゴールド系で統一:新型 K07A
あなたのキッチンと統一感が合う方を選ぶといいですね!
▼新型で水位のメモリがパッと見えるK07Aは、ホワイトとブラックの2色展開です。
▼旧型でロゴがシルバー系のK02Aは、ホワイトとブラックとクロームの3色展開です。

K02AとK07Aの比較表
次にK02AとK07Aとの違いを表にまとめました。
型番 | K02A | K07A |
本体サイズ (幅 × 奥行き × 高さ) | 本体のみ 26.9 × 12.8 × 17cm 電源ベース込み 26.9 × 14.2 × 19.4cm | 本体のみ 26.9 × 12.8 × 17cm 電源ベース込み 26.9 × 14.2 × 19.4cm |
本体重量 | 本体:約0.6kg 電源ベース:約0.3kg | 本体:約0.6kg 電源ベース:約0.3kg |
容量 | 0.6L | 0.6L |
電源 | AC100V 50/60W | AC100V 50/60W |
定格消費電力 | 1200W | 1200W |
電源コード | 1.3m | 1.3m |
安全機能 | 空だき防止機能 自動電源OFF機能 | 空だき防止機能 自動電源OFF機能 |
沸騰時間の目安 | 200ml 約1分30秒 600ml 約3分 | 200ml 約1分30秒 600ml 約3分 |
最大水量の表示法 | 本体内部に印字 | 内部にプレート |
本体カラー | ホワイト ブラック クローム | ホワイト ブラック |
ロゴのカラー | シルバー | ゴールド |
パッケージ内容 | 本体 フタ 電源ベース 取扱説明書(保証書付) | 本体 フタ 電源ベース 取扱説明書(保証書付) |
保証期間 | お買い上げ日から1年間 | お買い上げ日から1年間 |
上記の比較表のとおり、K02AとK07Aでは、
- 水量の表示方法
- ロゴのカラー
- 本体のカラーバリエーション
が違うだけです。
機能面や本体の特徴に大きな変更がないのがよくわかりますね。
バルミューダ K02AとK07A 共通の機能や特徴
次にバルミューダ K02AとK07Aの共通する機能や概要について解説しますね。
ちょうど良いサイズ、使いやすい軽さ
バルミューダ K02AとK07Aは、片手でサッと使えるちょうど良いサイズの電気ケトルです。
コーヒー3杯、カップヌードル2杯分。
朝食によく使う量に合わせたサイズで作られています。
重さも最大水量を入れて「約1.2kg」ほどです。
1Lの紙パックと大体同じ重さですね。

女性でも片手で取り回しやすく、毎日ウキウキして使えますね!
スムーズな注ぎごこち
狙ったところを的確に注ぎやすい設計です。
ハンドルはスッと手になじむ形状。
注ぎ口は細く、お湯を入れるスピードも自由自在です。

毎日のコーヒー・紅茶が楽しくなりますね!
どこからでも見やすい灯り
小さなネオン管を使った独特の優しい灯りが、取っ手に点いてます。
いろいろな方向から見え、柔らかく優しい印象を与えてくれます。
お湯を沸かすひとときも、あなたの心を豊かにしてくれますよ。
2つの安全機能付き
バルミューダ K07Aには2つの安全機能付きが付いてます。
- 空だき防止機能
- 自動電源OFF機能
お湯を沸かすとき、ポット内が空もしくは水が少ない状態になった場合、空だき防止機能が働きます。
沸騰した時点でも安全装置が働き、自動電源OFFになりますよ。

安全機能が働くから、火事の心配を減らせますね!
以上、バルミューダ K02AとK07Aの共通する特徴を紹介しました。
まとめ:バルミューダ K07Aの口コミレビュー!電気代やお手入れ方法も解説
本記事は、バルミューダ K02AとK07Aの違いを比較したら2つだった!おすすめも解説しました。
違いは以下の3つです。
- 水量の目安線がプレートになり、K07Aは見やすくなった
- 本体のロゴのカラー変更
- K02Aのカラーバリエーションは3つ
K02AとK07Aは性能面は変わりません。
どちらもおしゃれなデザインで注ぎやすさは抜群です。
大きく違うのは「最大水量の見やすさ」「本体のカラーバリエーション」「ロゴカラーの変更」の3点です。
上記の3点で考えると決めやすいかなと。
カラーをゴールド系で揃え、家電は新型がいい人は『K07A』。
カラーをシルバー系で揃え、旧型でもOKなら『K02A』で十分満足できますね。
この記事があなたの参考になると嬉しいです。
▼新型でロゴがゴールド系を使うならK07Aです。
▼旧型でロゴがシルバー系を使うならK02Aです。
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バルミューダ K07Aは13,000円台なので、20,000円以上のチャージ金額を参考にするといいですね。
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チャージのやり方はAmazonに書いてあります。(簡単です!)
▼新型で水位のメモリがパッと見えるK07Aは、ホワイトとブラックの2色展開です。
▼旧型でロゴがシルバー系のK02Aは、ホワイトとブラックとクロームの3色展開です。
