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バルミューダK05AとK01Eの違いを比較したら4つ!どちらがおすすめかも紹介

バルミューダ ザ・トースター新型K05Aと旧型K01Eの違いを比較しました。

K05AとK01Eの違いを比較したところ以下の4つでした。

  • K05Aは使い勝手が良くなった
  • K05Aは網・ボイラーカバーの取り外しが簡単になった
  • K05Aは細かい温度制御が可能になった
  • カラーバリエーションの変更

K05AとK01Eはどちらも、パンの種類にあわせて焼きあげられるモードを5つ搭載しています。

“外はサクサク、中はもっちりふわふわ”の焼きあがりになりますよ。

大きく違うのは「細かい温度制御」「使い勝手の良さ」「お手入れのしやすさ」の3点です。

詳しくは本文にてお話しますね。

▼トーストがより美味しい新型K05Aはこちら▼

▼カラーバリエーションが多い旧型K01Eはこちら▼

バルミューダ ザ・トースターK05AとK01Eの違いを比較

バルミューダ ザ・トースターK05AとK01Eの違いは、以下の4つです。

  • K05Aは使い勝手が良くなった
  • K05Aは網・ボイラーカバーの取り外しが簡単になった
  • K05Aは細かい温度制御が可能になった
  • カラーバリエーションの変更

1つずつ解説しますね。

K05Aは使い勝手が良くなった

新型K05A

旧型K01E

K05AとK01Eのデザインが変わりました。

変更点は大きく以下の3つ。

  • とびらの取っ手
  • 温度設定のライン線
  • タイマーダイヤルに電源ON/OFFが搭載

1つずつ解説します。

1つ目はとびらの取っ手

K05AはK01Eよりも取っ手が横に長くなり、つかみやすくなりました。

開け閉めが楽になりますね。

2つ目は温度設定のライン線

ダイヤルに合わせて、ライン線が付きました。

合わせたいモードにサクッと合わせられますよ。

3つ目はタイマーダイヤルに電源ON/OFFが搭載

電源がONのとき、30秒間操作しないと自動的に電源がOFFになります。

待機時の消費電力が抑えられて、火災防止にもなりますよ。

結論、新型K05Aになり、使い勝手の良さがアップしました!

K05Aは網・ボイラーカバーの取り外しが簡単になった

新型K05Aでは、焼き網の取り外し方が変更。

  • K05Aの焼き網:網わくの上に乗せる
  • K01Eの焼き網:内部に前方と後方にフックがあり、引っ掛ける

焼き網の取り外しが簡単になりました!

また、新型K05Aではボイラーカバーの形状が変わりました。

  • ズレにくい
  • 持ちやすい
  • 扉のすき間に落としにくい
  • 取り外しが簡単

となり、お手入れがしやすくなりましたよ。

K05Aは細かい温度制御が可能になった

K05Aは、K01Eよりも細かい温度制御ができるようになりました。

K05AとK01Eは、

  • 独自のスチームテクノロジー
  • 温度制御

が搭載されていて、美味しいトーストが食べられます。

パンの種類によって、

  • 食感
  • 香り
  • 焼き上がり時間

などが異なりますよね。

K05Aでは最適な焼き上がりにこだわり、「1秒単位まで温度制御ができる」まで進化しました。

つまり、美味しいトーストがさらに美味しいトーストになりましたよ♪

カラーバリエーションの変更

K05Aになり、カラーバリエーションが6種類から4種類になりました。

新型K05A旧型K01E
ブラックブラック
ホワイトホワイト
グレーグレー
ベージュチャコールグレー
ショコラ
ホワイト×ブルー

どの色合いもキッチンになじみますよ。

あなたのキッチンカラーに合わせて選ぶといいですね!

▼シックで格好いいブラックはこちら

▼爽やかで清潔感のあるホワイトはこちら

plywood キッチン・インテリア雑貨

▼優しげで柔らかさがあるベージュはこちら

plywood キッチン・インテリア雑貨

▼落ち着いてどんなカラーにも合うグレーはこちら

新型K05Aと旧型K01E どちらがおすすめ?

では、新型K05Aと旧型K01Eのどちらがおすすめなのか解説します。

結論からいいますと、「新型K05A」になりますね。

というのも、

  • 温度制御の精度
  • 使い勝手の良さ
  • お手入れのしやすさ

が良くなっているため。

さらに、カラーによって価格が異なります。

K01EのAmazonバルミューダ公式オンラインショップの価格は以下の通り。(2022年6月1日調べ)

  • ショコラ:37,800円
  • グレー:44,700円
  • チャコールグレー:22,838円
  • ブラック:36,800円
  • ホワイト:38,000円
  • ホワイト&ブルー:35,980円

K05Aは27,940円なので、チャコールグレー以外は新型よりも高い価格です。

まとめると、性能面・使い勝手のよさ・価格面を考えても「新型K05A」が良いですね。

▼トーストがより美味しい新型K05Aはこちら▼

▼カラーバリエーションが多い旧型K01Eはこちら▼

バルミューダ ザ・トースターK05AとK01E 共通の機能や特徴を解説

次にK05AとK01Eの共通する機能や特徴についてお話しますね。

最高の香りと食感を実現する4種類のモード

パンのおいしさは、味・香り・食感から生み出されますが、パンの種類によって違います。

バルミューダでは、さまざまなパンのおいしさを引き出すために、以下の4つのモードを搭載。

  • トーストモード
  • チーズトーストモード
  • クロワッサンモード
  • フランスパンモード

1つずつ解説しますね。

感動のトースト

通常のトーストを焼くときに使うモードで、

  • 表面がサックリとしたきつね色
  • 内面は水分と香ばしい香り

になり、アツアツの仕上がりになります。

冷凍されたパンも美味しく焼きあげます。

いつもの焼き方に、1分追加すれば香ばしく仕上がりますよ。

焼き上がり後は、

  • 新鮮なパター
  • 季節のジャム
  • ハチミツ

をたっぷりとかけて、感動のトーストを味わってください。

究極のチーズトースト

balmuda-cheese
出典元:バルミューダ公式サイトより

スチームの力でチーズの水分と風味を残して、細やかな温度制御で絶妙な焦げ目をつけます。

少しだけ焦げたチーズを、一度食べたらやみつきになりますね。

  • シンプルなチーズトースト
  • ピザトースト
  • はちみつチーズトースト

など「悪魔のトースト」が自宅で食べられますよ♪

幸せのクロワッサン

balmuda-french
出典元:バルミューダ公式サイトより

表面は焦がさずサクッと、中はふっくら温かく。

窯から出したばかりのクロワッサンを再現できます。

香りたつバターとキレイな層のパイ生地。

たーぼう

自宅でクロワッサン本来のおいしさが楽しめます!

三ツ星のバゲット

balmuda-crowsan
出典元:バルミューダ公式サイトより

スチームテクノロジーと細やかな温度制御を搭載。

  • パリッとした表面の歯ごたえ
  • 中はふわっとした柔らかさ

の2つを同時に実現しました。

焼きあがりは、レストランのバゲットと引けを取らないほどの香ばしさと食感ですよ。

パン以外の料理が楽しめる「クラシックモード」

スチームを使用せず、上下のヒーターだけを使う『クラシックモード』があります。

温度設定は3つ。

  • 170℃
  • 200℃
  • 230℃

庫内を一定に温度を保てます。

シンプルな焼きあげなので、お餅やグラタン、クッキーといったお菓子などが作れますよ。

いろんな料理に活用できます。

独自のスチームテクノロジー

バルミューダ ザ・トースターには、水分と香りを閉じ込める『スチームテクノロジー』を搭載。

理由は、パンにとって水分は無くてはならないものだから。

本体上部に5ccの水を入れられる吸水口があり、運転が始まると庫内にスチームが充満します。

スチームの発生により、パンの表面は薄い水分の膜で覆われます。

水分は、気体よりもはるかに速く加熱されますね。

それによって、

  • パンの表面だけ軽く焼ける
  • パンの内面は香りを閉じ込め、水分がしっかり残る

上記のような状態に焼き上がりますよ。

進化した1秒単位の細やかな温度制御

バルミューダ ザ・トースターは、

  • 60℃
  • 160℃
  • 220℃

の3つの温度帯を細かく制御します。

なぜかというと、3つの温度で最高の状態のトーストを実現するため。

トーストモードによる温度制御の効果は以下の通り。

  • 60℃の温度帯:パンの中のやわらかさと風味をよみがえらせる
  • 160℃の温度帯:表面がきつね色に色づきはじめる
  • 220℃の温度帯:焦げ目がつきはじめる

まとめると、異なる種類のパンに合わせて焼きあげて、最高のおいしさを引き出します!

K05AとK01Eの仕様表

新型K05Aと旧型K01Eの違いを表にまとめました。

製品型番新型 K05A旧型 K01E
本体サイズ幅 35.7cm
奥行 32.1cm
高さ 20.9cm
幅 35.7cm
奥行 32.1cm
高さ 20.9cm
庫内サイズ幅 27.4cm
奥行 20.4cm
高さ 17.8cm
幅 27.4cm
奥行 20.4cm
高さ 17.8cm
本体の重さ約4.4kg約4.3kg
電圧100V100V
定格消費電力1300W1300W
電源コード約1m約1m
カラーブラック
ホワイト
グレー
ベージュ
ブラック
ホワイト
グレー
チャコールグレー
ショコラ
ホワイト×ブルー

まとめ:バルミューダK05AとK01Eの違いを比較したら4つでした!

ここまで、バルミューダ ザ・トースターK05AとK01Eの違いをまとめました。

違いは以下の4つでしたね。

  • K05Aは使い勝手が良くなった
  • K05Aは網・ボイラーカバーの取り外しが簡単になった
  • K05Aは細かい温度制御が可能になった
  • カラーバリエーションの変更

K05AとK01Eは、どちらもパンの種類にあわせた5つのモードを搭載。

“外はサクサク、中はもっちりふわふわ”の焼きあがりになりますよ。

大きく違うのは「細かい温度制御」「使い勝手の良さ」「お手入れのしやすさ」の3点です。

上記の3点を見ておけば、決め手になりやすいですよ。

K05AはK01Eよりも、

  • 温度制御の精度
  • 使い勝手の良さ
  • お手入れのしやすさ
  • 価格が安い

と良くなっています。

そのため、選ぶなら「新型K05A」かなと。

この記事があなたの参考になると嬉しいです。

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