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【最新比較】2022年と2021年「こたんぽ」違いは5つ【進化した着るこたつ】

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2022年版「こたんぽ」と2021年版「こたんぽ」の違いを解説します。

2022年版と2021年版の違いは以下の5つです。

  • 2022年版は10cm伸び、約500g軽くなった
  • ベルトが面ファスナーからドローコードに変更
  • 最高温度【2022年版は55℃、2021年版は45℃】
  • タイマー設定【2022年版は120分、2021年版は90分】
  • 2022年版は足元のもこもこを増量

どちらも同じタイプの着るこたつで、ぽかぽかで暖かい機能は変わりません。

2021年版では、細かな問題点がありました。2022年版では問題点を改善し、進化していますよ。

詳細は本文にてお話しますね。

\前モデルより暖かさアップ!/

【最新比較】2022年と2021年「こたんぽ」違いは5つ

2022年版小たんぽの違い

2022年版と2021年版のこたんぽの違いは以下の5つです。

  • 2022年版は10cm伸び、500g軽くなった
  • ベルトが面ファスナーからドローコードに変更
  • 最高温度【2022年版は55℃、2021年版は45℃】
  • タイマー設定【2022年版は120分、2021年版は90分】
  • 2022年版は足元のもこもこを増量

それでは、各項目を解説していきます。

【違い①】2022年版は10cm伸び、500g軽量化

2022年版のこたんぽは、上部の毛布が10cm伸びました。

なぜなら、2021年版は身長170cmを超える人には少し短いとの声が上がっていたためです。

おひとり様用着るこたつ「こたんぽ」届いたー。 手触り最高!けどちょっと重いのと男性だと高さが短く感じる 寒くなってから使うのが楽しみ。

こたんぽ届いたが僕の身長だと長さがちょっと足りない感じだった(178cm)

重さで少し下にずり落ちてしまうので、身長の高い人には少し短めです。

2022年版のこたんぽは、長さが短いとの声に応え、上部の毛布が10cm長くなりました。

たーぼう

170cmくらいなら、胸までぬくぬくですよ。

またこたんぽは暖かい状態で、移動できることが最大のメリットです。でも本体が重たいとの声もありました。

2022年版は2021年版よりも軽量化されています。ただヒーターを付けている状態と無い状態で、重さに差があります。

下記の表でそれぞれの重さを参考にしてみてください。

2022年版2021年版2022年2021年
重さの差
本体1,350g1,980g630g
ヒーター400g250g150g
本体+ヒーター1,750g2,230g480g

本体のみなら約600gの軽量化です。でもこたんぽは、ヒーターを装着した状態で、

  • 暖まる
  • 移動する

ことが多いと思います。

実質、約500gの軽量化になりますね。

ポイント

2022年版は上部の毛布部分が10cm伸びた、約500gの軽量化

【違い②】ベルトが面ファスナーからドローコードに変更

  • 2022年版:ドローコード (引っ張るひも)
  • 2021年版:面ファスナー (マジックテープ)

2つ目の違いは、ウエストを締める方法の変更です。

2021年版は両面にマジックテープ式でした。

こたんぽのマジックテープは、

  • 生地に引っかかりやすい
  • 角がとがっていて危ない

という注意点がありました。

2022年版では留め具付きの引っ張るひもに変更です。

ウエストの絞ったり開いたりといった調整が、容易にできるようになりました。

ポイント

2022年版は、面ファスナーからドローコードに変更

【違い③】最高温度【2022年版は55℃、2021年版は45℃】

2022年版こたんぽ-温度
  • 2022年版:最低38℃、最高55℃の6段階
  • 2021年版:最低30℃、最高45℃の6段階

2022年版は2021年版より、最高温度が10℃も高くなりました。早く暖めたいときに活躍してくれます。

ただ高い温度を同じ部分に当てつづけていると、

  • 低温やけど
  • 熱中症

になる可能性があります。

中が温まったら温度を下げて、暖かい状態をキープしてください。

ポイント

2022年版の最高温度は55℃

【違い④】タイマー設定【2022年版は120分、2021年版は90分】

2022年版こたんぽ-タイマー
  • 2022年版:30分・60分・90分・120分の4段階
  • 2021年版:30分・60分・90分の3段階

2021年版では90分で自動的に停止していました。

そのため、

困る男性
困る男性

意外とすぐに時間がきて、長く設定できるようにして欲しい…

と不満の声がありました。

2022年版は30分延長して、最大120分までタイマー設定ができます。自動停止機能付きなので、

  • 節電
  • 電源の消し忘れ
  • 低温やけどの予防

の対策にもなっていますよ。

ポイント

2022年版は、タイマー設定が30分伸びた

【違い⑤】2022年版は足元のもこもこを増量

2022年版は足元部分のもこもこが増えました。

なぜなら2021年版では、

  • 足元が薄いシートで冷える
  • 足先がややスースーする
  • 足には別の暖房が必要

と、「足先が暖かだったら、もっと満足する」といった口コミが多かったです。

2022年版ではもこもこが増えたことで、防寒対策が向上しましたよ。

ポイント

2022年版はもこもこと足元が暖かさが増した

\暖かいまま、移動ができる!/

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2022年と2021年「こたんぽ」どっちがおすすめ

2022年版小たんぽのおすすめはこれ

ここまでの違いを総括しますと次のとおりです。

  • 2022年版は上部の毛布部分が10cm伸びた、約500gの軽量化
  • 2022年版は、面ファスナーからドローコードに変更
  • 2022年版の最高温度は55℃
  • 2022年版はタイマー設定が、30分伸びた
  • 2022年版はもこもこと足元が暖かさが増した

そのうえで2022年版と2021年版のこたんぽ、どちらがおすすめなのかお伝えします。

結論、おすすめは「2022年版のこたんぽ」です。

なぜなら、性能・利便性・暖かさがパワーアップしているため。上記でも解説しましたが2021年版には、

  • 長さが足りない
  • タイマーが短い
  • 足元がスースーする

などの細かな問題点がありました。

2022年版では、上記の問題点を1つ1つ改善しています。したがって、こたんぽで快適な冬の生活を過ごすなら2022年版がいいですね。

\前モデルより暖かさアップ!/

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2022年と2021年「こたんぽ」共通する特長・スペック

こたんぽ共通の特長とスペックについて

ここからは2022年版と2021年版こたんぽの共通する特長・機能を解説していきます。

高保温性能フリースと前面PTCヒーターで360℃ぽかぽか

こたんぽは、

  • 高保温性能フリース
  • 前面にPTCヒーター

が取り付けられています。

前面のヒーターで暖めて、もこもこのフリースで熱を逃しません。ぽかぽかとした心地よさを長く満喫できますよ。

リモコンの表示面が大きい

こたんぽのリモコンは大型です。

タイマー設定や温度設定が、

  • パッと確認
  • サッと操作

しやすい設計です。ボタンも少ないので、わずらわしさを感じさせない設計が良いですね。

電気代が安い

こたんぽの電気代は、「1日6時間で約9円」と安いです。

なぜなら、PTCヒーターがムダな電力を使わないため。

PTCヒーターとは

温度が上がると電気をおさえ、温度が下がると電気を流す仕様

PTCヒーター

ムダな消費電力を使わず、一定の暖かさをキープしてくれます。またヒーターの異常な温度上昇を抑える特性もあります。

まとめると、省エネと安全性に優れ、お財布にやさしいヒーターですよ。

ヒーターが脱着できて、手洗い可能

こたんぽは、ヒーターの取り外しができます。

こたんぽのカバーは、手洗いが可能です。定期的に洗えますので、衛生面も安心です。

シーズンが過ぎたら、コンパクトに折りたためます。収納場所も困りませんね。

ヒーターを洗うのはNGですよ。

2022年と2021年こたんぽの比較表

2022年こたんぽ2021年こたんぽ
本体サイズ幅48 × 高さ130 × 奥行32cm幅48 × 高さ129 × 奥行32cm
ウエストサイズ約76~155cm約76~155cm
折りたたみサイズ高さ20 × 幅40cm高さ20 × 幅40cm
本体の重さ約1,350g約1,980g
ヒーターの重さ約400g約250g
ヒーターの範囲前面部分すべて前面部分すべて
電源AC100V 50/60HzAC100V 50/60Hz
定格最大消費電力60W60W
電気代
(6時間/日)
約9円約9円
タイマー30分
60分
90分
120分
30分
60分
90分
最大温度38℃
42℃
45℃
48℃
52℃
55℃
30℃
33℃
36℃
39℃
42℃
45℃
保証期間購入日より12ヶ月購入日より12ヶ月
発売日2022/10/32021/10/25

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まとめ:2022年と2021年「こたんぽ」違いは5つ

本記事は2022年版と2021年版のこたんぽの違いを解説しました。

違いを比較したところ、以下の5つ。

  • 2022年版は上部の毛布部分が10cm伸びた、約500gの軽量化
  • 2022年版は、面ファスナーからドローコードに変更
  • 2022年版の最高温度は55℃
  • 2022年版はタイマー設定が、30分伸びた
  • 2022年版は、もこもこと足元が暖かさが増した

どちらも体をすっぽりと包みこんで、冬の寒さからしっかりと守ってくれます。

テレワークや勉強、リビングでまったりと、活躍できる場所は幅広いです。

あなただけのこたんぽで、寒い冬を乗り切りましょう。

\デスクワークの強い味方!/

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