「モンデール マッサージボードMB1とMB2って、どこか変わったの?」
「どっちが身体の疲れをより癒せるのか知りたい。」
こういった疑問を解決する記事です。
MB1とMB2の違いを以下の5つ。
- MB2はもみ玉がより立体的になった
- MB2は5種類のモードを搭載
- 操作ボタンの配置場所の変更
- MB1は本体に取っ手付き
- MB2には固定ベルト付きで安定して使える
「MB1」と「MB2」の最大の違いは「もみ玉のマッサージが深部のコリまで届くか」です。この観点だけを見ればOKですよ。
どちらの機種もヒーター機能を搭載しており、機能面で大きな差はありません。
操作性や持ち運びやすさも、ほとんど変わらないですよ。詳しくは本文にてお話しますね。
結論
もみ玉がより突出し立体的になって、深い部分まで身体のマッサージが可能な「MB2」がおすすめ。
▼新モデル「MB2」はこちら
▼旧モデル「MB1」はこちら
モンデール マッサージボードの良い口コミ・悪い口コミを知りたい方は、下記の記事をご参考ください。
モンデール マッサージボードMB1とMB2の違いは5つ

モンデール マッサージボードMB1とMB2の違いは以下の5つです。
- MB2はもみ玉がより立体的になった
- MB2は5種類のモードを搭載
- 操作ボタンの配置場所の変更
- MB1は本体に取っ手付き
- MB2には固定ベルト付きで安定して使える
MB2はもみ玉がより立体的になった
MB2はMB1より、もみ玉が突出して立体的になりました。

もみ玉が飛び出たことで、身体の曲線にフィットしやすくなりました。

より深いところまで、マッサージが可能ですね。
MB2は3→5種類のモードへ変更
MB1 | MB2 | |
モード数 | 3つ | 5つ |
モード内容 | 左右同時 左右交互 同時と交互をランダム | 左右同時:ゆっくり 左右交互:ゆっくり 左右同時:はやい 左右交互:はやい 同時と交互とスピードをランダム |
もみ玉の動くコースは変わりません。モード数が変わりました。
MB2は「ゆっくり」「はやい」の2段階の調節ができます。マッサージ慣れを防ぎ、より効果的な動きが可能ですよ。
操作ボタンの配置場所の変更
MB1 | MB2 | |
操作ボタンの配置場所 | 前 | 後ろ |

MB1は前の側面、MB2は後ろの側面に操作ボタンが配置されています。
押しやすさは、どちらも大きく変わりません。
後ろに移動した分、スッキリした印象がありますね。
MB1は本体に取っ手付き
MB1 | MB2 | |
取っ手の有無 | 〇 | × |
本体サイズ | 約幅40cm 奥行12.5cm 高さ62cm | 約幅40cm 奥行14cm 高さ57cm |
重さ | 約3.2㎏ | 約3㎏ |

MB1は本体上部に取っ手が付いています。持ち方はMB1の方が持ちやすいですね。
でもMB2は取っ手がなくなった分、本体まわりのフチがなくなり、コンパクトになりました。脇に抱えて持てるので、持ちやすい設計です。
MB1とMB2のどちらも、持ち運びには苦労しませんよ。
MB2には固定ベルト付きで安定して使える
MB1 | MB2 | |
固定ベルトの有無 | × | 〇 |

MB2はゴム製の固定ベルトを搭載。
あなたがいつも座る、椅子や座椅子の背もたれに固定できます。
マッサージ中でも身体を動かしてもずれにくく、プチストレスを溜めずに使えますよ。
モンデール マッサージボードMB1とMB2 どっちがおすすめ?

結論、おすすめは「MB2」です。
なぜなら、もみ玉がより突出し立体的になって、深い部分まで身体のマッサージが可能なため。
価格に関して、いくらなのかを念頭に置いて、MB1とMB2のどちらがおすすめなのか紹介します。
- MB1:16,800円
- MB2:18,800円
旧モデル「MB1」がおすすめな人
- 少しでも価格を抑えたい
- 持ち運ぶのに取っ手がほしい
新モデル「MB2」がおすすめな人
- 固定ベルトで安定させたい
- スピード調節モードが欲しい
- より深部のコリまでほぐしたい
「MB1」と「MB2」の最大の違いは「もみ玉のマッサージが深部のコリまで届くか」です。この観点だけを見ればOKですよ。
どちらのヒーター機能を搭載しており、機能面で大きな差はありません。
操作性や持ち運びやすさもほとんど変わらず、約2,000円差の価格です。
したがってマッサージの性能が良くなっている、新型MB2の方がおすすめですね。
▼新モデル「MB2」はこちら
MB1とMB2のスペック表
型番 | MB1 | MB2 |
セット内容 | 本体 ACアダプター 取扱説明書(保証書) | 本体 ACアダプター 取扱説明書(保証書) |
本体サイズ | 約幅40cm 奥行12.5㎝ 高さ62㎝ | 約幅40cm 奥行14cm 高さ57cm |
重さ | 約3.2kg | 約3kg |
耐荷重 | 90㎏ | 90㎏ |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 30W (電熱装置11W含む) | 30W (電熱装置11W含む) |
コードの長さ | 約180cm | 約180cm |
保証期間 | 購入日から1年間 | 購入日から1年間 |
素材 | 本体:ABS、POM 張地:PU、ポリエステル | 本体:ABS、POM 張地:ポリエステル |
生産国 | 中国製 | 中国製 |
モンデール マッサージボードMB1とMB2の共通の機能や特徴

ここからはモンデール マッサージボードMB1とMB2の共通の機能や特徴を紹介します。
14個のもみ玉とヒーター機能で温感マッサージ
MB1とMB2は左右に7個ずつ、計14個のもみ玉を搭載。もみ玉がグルグル回り、しっかりとマッサージします。
ヒーター機能を備えているので、温感マッサージができますよ。
40度の温度であなたの背中全体をじっくりと温め、血行もよくなります。

リラックス効果が高まり、仕事や家事の疲れを解消できちゃいますね。
3つのコースでマッサージ慣れを防ぐ
もみ玉が動くコースは3つ。
- 左右同時
- 左右交互
- 左右同時と左右交互のミックス
マッサージの物足りなさや、より強い刺激を求める「マッサージ慣れ」を防ぎますよ。
縦・横どちらでもOK!幅広い使い方
MB1とMB2の置き方は、立てても横にしてもOK。

- 背中
- 腰
- 首
- 肩甲骨
に効きます。本体を上下反対にすれば、違った効果を得られますよ。
また横に置けば、太ももやふくらはぎのマッサージもできます。

1か月の電気代は約6円
MB1とMB2の1回15分の電気代は約0.2円ですよ。
電気代の計算は以下のとおりに。
- 1時間あたりの消費電力 = 30W
- 1時間あたりの消費電力 ÷ 1000 = 0.03kWh
- 1時間あたりの電気料金 = 0.03kWh × 27円 = 約0.81円
- 1回15分の電気料金 = 約0.81円 ÷ 4 = 約0.2円
※1kWh当たりの電気代を27円として計算
1か月毎日使っても、約6円ほどですよ。
光熱費を気にせず、心地よくもみほぐせます。
15分でオートパワーオフ機能搭載
MB1とMB2は15分で自動停止します。
- 消し忘れ防止
- 長時間のマッサージ
を防げます。

もみ返しによるケガの心配を減らせますよ。
まとめ:モンデール マッサージボードMB1とMB2の違いは5つ
本記事はモンデール マッサージボードMB1とMB2の違いを5つお伝えしました。
違いは次の5つ。
- MB2はもみ玉がより立体的になった
- MB2は5種類のモードを搭載
- 操作ボタンの配置場所の変更
- MB1は本体に取っ手付き
- MB2には固定ベルト付きで安定して使える
「MB1」と「MB2」の最大の違いは「もみ玉のマッサージが深部のコリまで届くか」です。この観点だけを見ればOKですよ。
どちらのヒーター機能を搭載しており、機能面で大きな差はありません。
操作性や持ち運びやすさもほとんど変わらず、価格も約2,000円差です。
結論、身体の深い部分のマッサージができて、あなたの疲れを癒せる「新モデル MB2」がおすすめ。
▼新モデル「MB2」はこちら
▼旧モデル「MB1」はこちら
モンデール マッサージボードの良い口コミ・悪い口コミを知りたい方は、下記の記事をご参考ください。