この記事では、パリパリキューブを実際に使った私がその魅力を写真付きでレポートしています。
パリパリキューブには「音は大きくない?」や「火事にならないか心配」というウワサもありましたが、私の場合は問題ありませんでした!
また他の利用者の評判を確認したところ、「ゴミの量が減ってコバエやゴキブリの心配も減る!」と好評でしたよ。
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【体験談】パリパリキューブの外観と付属品
パリパリキューブの外観と付属品を見ていきましょう。
外箱はシンプルで洗練されたデザイン。
本体のデザインカラーと、同じ色が使われていました。
箱の大きさは、A4のクリアファイルほど。取り扱いやすい大きさです。
本体は青と白と赤のカラーで、おしゃれなデザインとなっています。
原色ですが、派手さは感じさせません。むしろ落ち着いた色合いで、おしゃれな印象を与えていますよ。
本体の大きさは「径21.5㎝ × 高さ28.3㎝」。A4のクリアファイルより、少し小さいサイズ感ですね
本体を持ち上げると、バスケットが分かれる構造になっています。
白いバスケットは三角コーナーとしての役割も果たせますよ。
レンタル品なので、取扱説明書は簡素な感じです。
通常購入すると、しっかりとした取扱説明書が付属しています。
セット内容は以下のとおり。
- 本体
- バスケット
- 専用マット
【体験談】パリパリキューブの準備と使い方
次にパリパリキューブの準備と使い方を解説します。
準備編
まずは白いバスケットに水切りネットを付けましょう。
バスケットのサイズは「径16.5㎝ × 高さ11㎝」と大きめです。シンク内に置くと、邪魔になりました。
そのため、シンク周りに置くことに決定。
注意点としては、汁が下に抜けるように穴が空いています。
我が家では汁気が漏れてもいいように、バスケットの下に植木鉢に使うプレートを敷いてます♪
あとは生ゴミを入れるだけですよ。
使い方を解説
ある程度生ゴミが溜まったら、乾燥処理をします。
まずバスケットを容器の中央にセット。
多く入れすぎると、パリパリっと乾燥しきれないものが出てきます。
半分くらいで乾燥すると良い感じかなと。ちなみに今回の量は1日分です。
容器をセットしたら、本体をきっちりと被せて電源を入れます。
- 処理する量
- 処理する食材
によって、「節電モード」か「通常モード」を選びましょう。
モード選択の目安は以下の表を参考にしてください。
モード名 | バスケット容量 | 処理するもの |
節電モード | 6割以下 | 乾燥しやすいもの |
通常モード | 6割以上 | 乾燥しにくいもの |
モードを選んだら、数秒で動きだします。
乾燥が始まったら、あとは放置でOK。
我が家では夜10時に乾燥処理をはじめて、朝に完了といった感じに使っています。
スタート予約する方法
パリパリキューブはスタート予約もできます。
スタート予約のやり方は簡単です。
電源が切れている状態で、電源ボタンを「2回」押します。
赤いランプが点滅すればOK。次に2つのモードを選びましょう
- 節電モード
- 通常モード
乾燥が始まるのは、設定してから3時間後です。
安価な深夜電力に合わせて使いたいときに便利ですね。
【体験談】パリパリキューブで乾燥処理の結果
乾燥処理した結果を紹介します。
乾燥しやすいものは、パリパリになりました。
少し力を入れれば粉々にできて、生ゴミの量や重さが軽くなります。
乾燥処理したゴミのニオイは、「枯葉のようなニオイ」がほんのりと臭う程度です。
乾燥処理したゴミを入れるために、専用のゴミ袋を作るのもいいですね。
ゴミ袋の中で粉々にすれば、ゴミの体積も減少するため、より多くのゴミをゴミ袋に入れられますね。
上記以外に乾燥処理したものがどんな感じになったのか知りたい人は、下記をタップしてご覧ください。
パリパリキューブの乾燥効果を試してみたい人は、以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
▼ゴミ出し回数を減らせる!パリパリキューブは4色展開です
注意点を守れば火事の心配なし
温風が長時間当たるみたいだけど、火事になったりしない?
結論から言うと取扱説明書に従って、正しく使用すれば火事にはなりません。
ただし「投入できない物」や「適切ではない場所で使用した」場合には、火災や火花の危険性はありますよ。
投入できない物は、次のようなもの。
- 油
- 石油類
- アルコール類
バスケットの中や、近くには置かないようにしましょう。
またパリパリキューブは、温風を用いて乾燥処理を行います。使用前後は本体内部が高温なので、ヤケドには気をつけてくださいね。
普通に使えば、火事の心配はありませんよ。
パリパリキューブを実際に使って分かったデメリット
ここからは、実際に使って感じたデメリットをお話しします。
- 乾燥処理する前には生ゴミのニオイが気になる
- 夏だと室内が暑くなる
- バスケットの置き場所に悩む
- こまめに処理するのは向いていない
乾燥処理する前には生ゴミのニオイが気になる
バスケット専用のフタはありません。
シンクに置いていると、生ゴミの臭いがします。
とくに、以下のニオイが強いものは注意してください。
- 魚
- ニンニクなどの味が付いたお肉
“あまり生ゴミが溜まらないから、数日分まとめて処理しよう”といった感じだと、ニオイ対策がいります。
したがって、
- 溜めずに1日で処理する
- バスケットの上にプレートを被せる
といった対策をするといいですね。
夏だと室内が暑くなる
室内の温度が上がります。
なぜなら、温風が排出されるため。
暑い時期だと、さらに暑くなるのはイヤになりますね。
寒い季節なら問題ありませんよ。
バスケットの置き場所に悩む
我が家ではバスケットの置き場所に困りました。
シンク内は邪魔になるので、シンク周りに置く方がいいかなと。
水切りラックがシンクの外にあるなら、バスケットは置けるとおもいます。
その場合は、デメリットにはなりませんね。
こまめに処理するのは向いていない
バスケットの容量が半分で、1回の乾燥処理に約6〜8時間かかります。
処理できる量も少ないです。一度に処理できる量は多くありませんね。
たとえばスイカの皮など一度に大量の生ゴミが出ると、乾燥処理にはスイカの皮だけの処理が必要です。
朝、昼、夜と食事するたびに処理するのは、不向きになります。
生ゴミが少しでも溜まるのは好ましくない人には、「パリパリキュー」がいいかもです。
パリパリキューブを実際に使って分かったメリット
次にメリットに感じた部分をお伝えしますね。
- 乾燥中の音は静か
- 乾燥している間は臭わない
- 設定や処理の方法がカンタン
- お手入れは1週間に1回でも大丈夫
乾燥中の音は静か
乾燥中の運転音は、あまり気になりませんでした。
具体的な音の大きさと鳴り方は、以下のような感じ。
運転音は「ゴォー」という感じ。ですが、扉を一枚挟むとほとんど聞こえませんよ。
ワンルームだとちょっと気になるかもです。
乾燥している間は臭わない【脱臭フィルターの交換方法を解説】
乾燥処理中は、臭くありませんでした。
本体の真上からニオイを嗅ぎましたが、問題なかったです。
しっかりと脱臭フィルターが効いていますね。
もし乾燥中に臭ってきたなら、脱臭フィルターの交換時期と思ってください。
脱臭フィルターの交換方法
フィルターの交換方法もお伝えしますね。
本体のフィルターカバーを反時計回りに回します。
ロックが外れますので、フィルターカバーを持ち上げて外しましょう。
表側に脱臭フィルターがあります。
脱臭フィルターの上にあるカバーを外して、交換すればOK。カバーをはめて終了です。
注意点として、新品の脱臭フィルターには上下にシールが貼ってあります。
シールをはがして、セットしてください。
ちなみに脱臭フィルターの中身は、細かい棒状の炭です
カバーを外してぶちまけると、周りが黒く汚れるので気を付けてくださいね。
設定や処理の方法がカンタン
とにかく面倒な設定や処理がないのは良いですね。
バスケットに生ゴミが溜まったら、乾燥処理するだけ。
操作するボタンは、以下の2つのみです。
- 電源ボタン
- 運転ボタン
とにかくシンプルに使いたい人には助かりますね。
お手入れは1週間に1回でも大丈夫
バスケットは思ったよりも汚れません。
4回ほど使ったあとでも「白いバスケット」「赤い処理容器」はキレイです。
白いバスケット
赤い処理容器
さすがに魚や汁気の多いものは、容器が汚れます。
でも野菜や果物だけなら、お手入れは1週間に1回でも大丈夫ですね。
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パリパリキューブの悪い口コミ・評判3選
パリパリキューブの悪い口コミ・評判は次の3つ。
- 容量が少ない
- 処理に時間がかかる
- 思ったよりも音がうるさい
容量が少ない
島産業のパリパリキューブを使ってたんだけど、容量が少ないから買い替えて、パリパリキューを使ってるよ。
引用元:Twitterより
「一度に処理できる生ごみの量が多くない」という口コミがあります。
パリパリキューブの容量は次のとおり。
- 乾燥しやすいもの:約200g~400g
- 乾燥しにくいもの:最大約700g
家族の人数が多くて、生ごみの量が毎日多いとおすすめできませんね。反対に2~3人家族や一人暮らしの人には、ちょうど良いですね。
家族の人数が多い人には、同じ島産業から出してる「パリパリキュー」があります。
1~5人用向きなので、容量も多く入れられますよ。
パリパリキューの口コミを知りたい方は下記をご参考ください。
処理完了までの時間が長い
うちは野菜果物が多いから朝と夜に乾燥させてて、時間的には1日中つけっぱなしだから乾燥時間が短いともーっとありがたいけど。
引用元:Twitterより
「処理完了までの時間が長い」との声が多いです。
パリパリキューブの処理時間は次のとおり。
- 乾燥しやすいもの:約4時間20分~5時間40分
- 乾燥しにくいもの:約9時間
処理時間は投入する生ごみの量や種類、湿度などによって異なります。かなりの時間がかかることは、覚悟しておく必要がありますね。
とはいえパリパリキューブの処理は、基本放置でOK。1日の家事が終わった夜の時間に運転すれば、朝には終了してますよ。
電力プランによっては、節電にもなりますね♪
思ったよりも音がうるさい
乾燥時ファンの音が気になるかと思いましたが想定の範囲内の音でした。
同じ部屋で寝ると気になるかもしれませんが隣の部屋なら問題ありません。引用元:Twitterより
パリパリキューブの運転音は約36db。比較的静かなタイプですが、音に敏感な人には気になるとの声がありました。
というのも、処理する時間帯は夜が多いです。静かな環境で処理時間も長いので、音が気になるのかなと。
でもドアを一枚挟むと気にならない人も多いです。パリパリキューブと同じ部屋で寝なければ、問題はないですね。
パリパリキューブの良い口コミ・評判5選
パリパリキューブの良い口コミ・評判は次の5つ。
- ゴミの量が減る
- 臭いが気にならない
- 小バエやゴキブリの心配が減る
- 乾燥後の生ごみが肥料として使える
- デザインが可愛くておしゃれ
ゴミの量が減る
生ゴミの匂いから解放されたく、パリパリキューブとやらを導入したんだけど良い…!
指定の有料ゴミ袋代を節約できる上にゴミ捨ての回数が半分以上減った…!
助成金出るし、メリットありまくり。引用元:Twitterより
パリパリキューブを使うことで、約1/5までゴミの重さを軽くできます。なぜなら、生ごみの80%は水分なため。
パリパリキューブは生ごみを、パリパリになるまで乾燥させます。ゴミ袋の容積を大幅に削減でき、ゴミ出しの回数を減らせますよ。
つまり、
- 時間にゆとりが持てる
- ゴミ袋の枚数を減らせる
- 環境に貢献できる
といったメリットがあります。
臭いが気にならない
パリパリキューブ、マジでいいよ、ほんっとパリパリになるから!
臭いもなくなるし、ゴミの量も減るし、まーじーでーいいよ!引用元:Twitterより
「臭いが気にならず快適!」と評判です。臭いの原因は、生ごみの水分が腐敗するため。
パリパリキューブは60℃~80℃の温風で、しっかり乾燥させます。さらに脱臭フィルターで、外部へ臭いをもらしません。
パリパリキューブを使うことで、臭いの問題を気にすることなく快適な生活を送れます。
小バエやゴキブリの心配が減る
パリパリキューブ活用
月木ゴミの日なんだけど、祝日で回収がない。
この暑さの中、生ゴミのにおいとコバエの心配から解放されるのはよき。引用元:Twitterより
生ごみを減らすことで、小バエやゴキブリなどの虫の発生を減らせます。というのも小バエやゴキブリなどの害虫は、生ごみの腐敗臭を好むため。
特にジメジメした季節や暑い季節は、袋に入れていても虫が湧いてきて不快ですね。パリパリキューブで乾燥させた生ごみは腐らず、腐敗臭を抑えられます。
小バエの心配もなく、ゴキブリの恐怖から家を守れますよ。
乾燥後の生ごみが肥料として使える
グッドデザイン🏆など様々な賞を受賞の素敵なパリパリキューブ
乾燥で沢山の問題が解決🙆有機肥料も作り出せ再利用♻️究極のエコですね🌍
ガーデニングをしているのでとても惹かれます🌿引用元:Twitterより
処理した生ごみは、有機肥料として再利用が可能です。
有機肥料は土壌改良の効果があります。作物の生育や品質向上にも貢献するため、多くの農家や園芸家に利用されていますよ。
また有機肥料は化学肥料に比べ、環境に優しいです。
家庭菜園やガーデニングを楽しむ人には、安心して肥料にできますね!
デザインが可愛くておしゃれ
わが家はパリパリキューブを使っています。
シンプル機能でお手頃価格、デザインもかわいく、お手入れ簡単で気に入ってます。
カラーも豊富で、音も静かめだと思います✨引用元:Twitterより
パリパリキューブはコンパクトで、おしゃれなデザインが特徴的です。
多くの人から“おしゃれで可愛い”と好評です。
カラーは4種類。
- トリコロール
- ブルーストライプ
- ピンクゴールド
- グレイッシュシルバー
キッチンやリビングルームに置いても、インテリアにマッチしやすいですね。
▼虫、小バエを防ぐ!パリパリキューブは4色展開です
助成金の申請方法
助成金の申請方法ってどうやるの?
助成金の申請方法の流れは次のとおりです。
STEP.1 助成金の対象なのか調べる
まずあなたのお住まいの自治体が、助成金の対象なのか調べましょう。
STEP.2 申請方法の確認
助成金の申請方法は、自治体によって異なります。ほとんどの場合、自治体の窓口へ申請書類を提出することになります。
必要な書類についても、自治体によって異なります。自治体のホームページや窓口で確認しましょう。
STEP.3 申請タイミング
自治体によって申請するタイミングが違います。
生ごみ処理機を購入する前か、購入した後なのか調べましょう。
申請が購入前の場合
製品を購入前に、必要な書類をそろえて自治体に申請を行う方法。
交付決定が下りるのを待ってから、購入してください。
- 交付が下りる前に購入する
- 購入後に申請する
などは、申請の対象外ですよ。
申請が購入後の場合
製品を購入後に、必要な書類をそろえて自治体に申請を行う方法。
- 助成の規定から外れている
- 予算を超過している
など、助成が受けられない場合もあります。
購入前に各自治体窓口に確認してください。
番外編:販売店指定について
購入後、購入前の申請の方法に比べて数は少ないですが、
- 自治体内指定販売店
- 自治体内販売店
にて、購入を条件としている自治体もあります。
購入前に各自治体窓口に確認してください。
※詳しい助成金の申請方法について、「【知って得する!】家庭用生ごみ処理機の助成金の申請方法を解説」で解説しています。
▼ゴミ出し回数を減らせる!パリパリキューブは4色展開です
パリパリキューブの特徴やスペック
ここまでで解説しきれなかったパリパリキューブの特徴やスペックについてお話します。
最新技術「Pシステム」搭載
パリパリキューブは「Pシステム」を搭載しています。
Pシステムは生ごみの乾燥状態を自動検知し、
- 温度
- 送風方法
- 排気風量
を最適化します。ムダな電力を使わずに、運転が終了します。
つまり余計な乾燥時間がなくなり、電気代を節約するメリットがありますよ。
分別しなくても処理可能
パリパリキューブは骨や貝殻、つまようじなどが入っていてもOKです。
かき混ぜたりせず、温風を吹き付けて乾燥させるだけだから。
面倒な分別は必要ありませんよ。
生ごみで手を汚さず、清潔で衛生的
パリパリキューブには、専用バスケットが付いています。専用バスケットは、三角コーナーの代わりになりますよ。
バスケットはそのまま本体にセット可能です。生ごみに直接触れないので、手を汚さずに済みますね。
さらにお手入れも洗剤のつけ置きOKです。常に清潔にできるので、衛生的ですね♪
パリパリキューブの使い方
パリパリキューブの使い方は次の4ステップ。
- 専用バスケットを三角コーナーの代わりに、シンクへ設置し生ごみを投入。
- 専用バスケットごと、処理容器に入れる。
- 本体を処理容器の上にセットし、運転開始。
- 運転終了後、乾燥物を取り出し捨てる。
以上です。難しい工程はありません。
特に家庭菜園やガーデニングをしていない人は新聞紙に包めば、より小さくまとめられます。
家庭菜園やガーデニングなどをしている人は、肥料として使えますよ。
パリパリキューブのスペック表
販売名 | パリパリキューブ ライトアルファ PCL-33 |
処理方式 | 温風乾燥式 |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 150W |
運転モード | 節電モード 通常モード |
処理物 | 節電モード:乾燥しやすいもの 通常モード:乾燥しにくいもの |
処理量 | 節電モード:約200g~約400g 通常モード:最大約700g |
処理時間 | 節電モード:約4時間20分~約5時間40分 通常モード:約9時間 |
電気代 | 節電モード:約13円~約17円 通常モード:約27円 |
運転音 | 約36dB |
本体サイズ | Φ215mm×高さ283mm |
重さ | 約2.1kg |
電源コード | 1.6m |
セット内容 | 本体 取扱説明書 バスケット用水切りネット 15枚/袋 脱臭フィルター(PCL-33-AC33) 1個 専用マット1枚 |
カラー | トリコロール ブルーストライプ ピンクゴールド グレイッシュシルバー |
製造販売元 | 島産業 |
パリパリキューブをおすすめする人としない人
パリパリキューブをおすすめする人とおすすめしない人を紹介します。
パリパリキューブをおすすめする人
パリパリキューブをおすすめする人は以下のとおりです。
- 害虫に悩んでいる
- 脱臭機能を重視している
- 使いやすさを重視している
- デザイン性にこだわっている
- 価格が安いごみ処理機が欲しい
- キッチンスペースが限られている
パリパリキューブをおすすめしない人
次に以下のような人にはおすすめしません。
- 電気代を節約したい
- 一度に出るゴミの量が多い
- 生ゴミは出るたびに処理したい
パリパリキューブの最安値はどこ?
結論、最安値は「Amazon」。
価格を下記の表にまとめました。
※2024年5月9日現在の価格です。価格は変動します。購入時には再度チェックすることをおすすめします。
Amazonが約5,000円ほど安いです。
購入を考えているなら、Amazonが良いですね。
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パリパリキューブのよくある質問
最後にパリパリキューブのよくある質問をまとめました。
水切りネットは何でも合いますか?
付属品の水切りネットのような網状の水切りネットをご使用ください。
【参考:付属品水切りネットのサイズと素材】 |
サイズ 横28cm×縦25cm |
素材 PE(ポリエチレン)素材 |
不織布の水切りネットは乾燥効率が悪くなります。
パリパリキューブの電気代はどのくらいですか?
1回の電気代は、次のとおりです。
- 節電モード:約13円~17円
- 通常モード:約27円
1日1回利用した場合、1ヶ月の電気代は「約390円~最大約810円」です。
処理できる生ごみの種類は何ですか?
処理できる生ごみの種類は次のとおりです。
パリパリキューが処理できる生ごみと、できない生ごみは次の表のとおり。
処理できるもの | 処理できないもの |
ごはん・麺類、肉類・魚類 | 発火・爆発の恐れがあるもの石油類 |
野菜くず、果物くず、その他 | 火薬・薬品類、アルコール類、粉体類 |
一般的に人が食べられる食材・調理物 | マッチ・ライターみかんやオレンジなど |
大量の柑橘類の皮 |
まとめ:パリパリキューブ を助成金でお得に手に入れよう
本記事はパリパリキューブを実際に使った体験談、口コミ・評判についてまとめました。
最後にメリットとデメリットをまとめます。
メリット | デメリット |
価格が安い カラーが豊富 助成金が対象 分別作業がいらない コンパクトなデザイン 有機肥料として利用可能 | 処理に時間がかかる 処理できる量が少ない ランニングコストがかかる |
パリパリキューブは専用バスケットを三角コーナー代わりにでき、そのまま生ごみを入れられます。
あとは本体にセットして、ボタンを押すだけ。
面倒な手間もなく、簡単に処理できちゃいますよ。
時間はかかりますが、ジメジメした季節や夏の暑い日のイヤな臭いや、虫の発生も抑えられます。
キッチンまわりが清潔で、気持ちよく料理ができますよ。
お住まいの地域によっては、助成金が出る場合があります。まずはチェックして、お得に手に入れましょう♪
▼虫、小バエを防ぐ!パリパリキューブは4色展開です
「パリパリキューブ」には、1~5人用モデルの「パリパリキュー」があります。
違いを比較したところ、5つの違いがあります。違いを知りたい人は下記の記事をご参考ください。