サンコーの水が流れる冷感ひんやりマットの評判・口コミを解説します。またメリットやデメリット、電気代についてもお話ししますね。
結論からいうと、冷感ひんやりマットの評判・口コミは以下のとおり。
良い評判・口コミ | 悪い評判・口コミ |
快適でぐっすりと眠れる | 価格が高い |
常温の水でも十分冷たい | 水漏れして布団がダメになった |
エアコンより電気代がかからずエコ | ファンの音が少し気になる |
楽天での評価も4.1と高評価です。
》楽天でみんなのレビューを確認する水が流れる冷感ひんやりマットは「冷えた水が流れ続けて、朝までひんやり感を満喫できる」ことが最大の特徴。
電気代は1か月わずか約51円。エアコンを使う回数も減らせますよ。
高くなりがちの電気代を抑えられ、暑い時期に重宝する家電です。詳しくは本文にてお伝えします。
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サンコー冷感ひんやりマットの悪い評判・口コミ3選
冷感ひんやりマットの悪い評判・口コミは次の3つです。
- 価格が高い
- 水漏れして布団がダメになった
- ファンの音が少し気になる
価格が高い
値段は安くはないですが、今後進化していく可能性も秘めた良い商品だと思います。
「お試し」で買うには躊躇する価格だけど、結論から言うと「十分アリ」だと感じた。
「価格が高い」との声がありました。
冷感ひんやりマットの価格は約2万円。
一般的な冷感マットやひんやり敷パッドに比べると、かなり高額ですね。
でも冷感マットやひんやり敷パッドが冷たいのは最初だけ。
冷感ひんやりマットは、長時間ひんやりを持続してくれます。
心地よいひんやり感に包まれながら眠れますよ。
値段は高いですが、それ以上の価値を感じている人が多いです。
水漏れして布団がダメになった
サンコーの「水が流れる冷感ひんやりマット」使用1ヶ月ちょいで本体底面から水漏れとか言う意味不明な壊れ方してブチギレそう
もちろん排水パッキンの取り付け不良ではない
一番重要な時期に修理に出すとか最悪
8cmの接続チューブなるものが入っていますが、ペアチューブと比べると外径も内径も大きく、マットに接続しても水漏れします。
水漏れ自体は滴る程度でしたが、気が付くのが遅かったためバスタオルがびしょ濡れになるくらい。多分500mlは漏れてました。
「水漏れがあった」という口コミが少しありました。
マットとチューブを接続する部分から、水漏れするそうです。水漏れする原因は以下の5つ。
- 本体がかたむいている
- マットに穴が空いている
- 決められた量より多く水を入れている
- チューブがしっかりとはまっていない
- タンク排水口にキャップを取り付けてない
水漏れなく使えている人がほとんどです。でも“水漏れするかも”と、不安に感じている人は多いです。
だから水漏れ対策として、ふとん用の防水シーツを敷いて対処することをおすすめしますよ。
ファンの音が少し気になる
パソコン用の120mmファンですので、音はそこそこ大きいです。
夜中、ファンを付けて寝ると、ちょっと冷えすぎぐらいなります。 代わりに作動音が結構気になるレベルなので、今は耳栓をして寝てます。
冷風扇のファンの音を気にする人がいます。
冷風扇はマットを冷やすために必須。ファンやポンプの作動音はどうしてもします。
とはいえ、ファンのスピードは1~4段階で調節可能です。音が気になる人は、
- スピードを抑える
- 睡眠時は耳栓をする
- 冷風扇を少しでも遠くに置く
といった工夫をするといいですね。
サンコー冷感ひんやりマットの良い評判・口コミ3選
冷感ひんやりマットの良い評判・口コミは次の3つです。
- 快適でぐっすりと眠れる
- 常温の水でも十分冷たい
- エアコンより電気代がかからずエコ
快適でぐっすりと眠れる
本当にクーラー無しで寝ることができます。。 ファンを回していると少しうるさいと感じますが、快適でぐっすり寝れるので気になりません。冷たいマットが体に密着しているので、寝汗を全くかかなくなり、朝スッキリと起きることができます。
いつも汗だくになって寝ていたのですが、このマットにしてから全く汗をかかなくなりました。 基本的にファンは回さずですが、朝まで冷感は続いています。
多くの人が快適に寝れて満足しています。
というのも、マット内部の水は、
- 水冷気
↓ マットを冷やすため - マット
↓ 温まった水を冷やすため - 水冷気
↓ マットへ
といった流れで、グルグル循環しています。
上記の一連の流れにより、ひんやり感を長時間持続し、あなたの身体の熱を冷やしてくれます。
寝苦しい暑い夜でも、グッスリと寝つき良く眠れますね♪
常温の水でも十分冷たい
機械で冷やされた水がシートに行き渡ってすぐに冷え、心配だったシートの結露も全くなく、冷風扇としても使えます、オフタイマーも付いています
十分(過ぎるくらい)冷えます。冷えのコントロールと感触のため、タオルシーツの下にマットを敷いています。
蛇口から出る水をそのまま使っていますが、十分すぎる位の冷たさを感じます。
常温の水でも、水冷気の「フィルター」と「ファン」により、冷えた水へ変わります。
氷を使わなくても十分との声も多いですね。
むしろ冷たすぎて、マットとの間にタオルシーツなどを挟んで、調節している人もいますよ。
氷を使わずに冷たさが持続できるため、手間がかからない点も魅力的ですね。
エアコンより電気代がかからずエコ
ほぼ24時間、サーキュレーターとサンコーの水冷マット冷風扇を稼働させています。
サーキュレーターの消費電力25w、サンコー水冷マット冷風扇8w
合計33w ×24hとすると、、1日あたり約20円になります。
エアコンを稼働させると1時間で15~20円かかることになります。
仮にエアコンを1日8時間稼働させたとすると、1日あたり約120~160円なので、中間の140円としても120円の節約。
これを30日(1ヶ月)で計算すると、月3600円もの節約という結果に!!
電気代の安さが大きな魅力の一つです。
冷感ひんやりマットの電気代は約8W。
1日8時間の睡眠に利用したときの電気代を、下記の表にまとめました。
消費電力 | 8時間使った電気代 | 30日使った電気代 | |
冷感ひんやりマット | 8W | 約1.7円 | 約51円 |
扇風機 | 30W | 約6.4円 | 約194円 |
エアコン | 490W(8畳) | 約105円 | 約3,175円 |
※消費電力の参考元:価格.com、1kWh当たりの電気代を27円として計算
「冷感ひんやりマット」と「扇風機やサーキュレーター」を併用しても、1か月約250~300円ほど。
エアコンと比べても、1か月約2,900円ほどの節約になりますね。
家計にも環境にも優しいです♪
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冷感ひんやりマットのデメリット5選
冷感ひんやりマットのデメリットは次の5つです。
- シングルサイズしかない
- 冷風扇を使うと湿度が上がる
- 定期的に水の補給が必要
- しっかりとお手入れが必要
- 冷風扇はベッドより高い位置に置く
シングルサイズしかない
冷感ひんやりマットは、シングルサイズのみの販売です。
以前はダブルサイズを販売してましたが、2023年4月現在では取り扱っておりません。
セミダブル以上のベッドを利用している人には、少し物足りないことを知っておきましょう
冷風扇を使うと湿度が上がる
冷風扇は水の気化熱を利用して冷たい風を発生させ、内部のファンにより冷たい空気を送り出す家電。
打ち水と同じ仕組みですよ。
冷たい風は出ますが、気化した水蒸気も同時に送風されます。
そのため室内の湿度が上がり、蒸し暑くなります。
冷風扇のみの使用は、ぶっちゃけ少ないかなと。
定期的に水の補給が必要
冷感ひんやりマットは水を循環させることで、マットの冷却効果を生み出しています。
そのため定期的な水の補給が必須です。
“気づいたら水がなくなっている”という状況もあるため、確認作業も大切ですね。
2Lペットボトルに水を入れて、ベッドの近くに置いておきましょう。
しっかりとお手入れが必要
なぜなら、カビや雑菌の繁殖が起こりやすいため。
冷感ひんやりマットは夏が過ぎ、使わない期間が半年近くひらきます。
キレイに水抜きと乾燥をして、快適な状態を維持しましょう。
冷風扇はベッドより高い位置に置く
冷風扇はベッドより高い位置に置く必要があります。
なぜならマットより上に設置しないと、水の循環ができない構造なため。
冷風扇を置くために、棚やラックが必要ですね。
冷感ひんやりマットのメリット5選
冷感ひんやりマットのメリットは次の5つです。
- エアコンを使う回数を減らせる
- アウトドアや車中泊でも使える
- オフタイマー付きで消し忘れ防止
- 電気代が安い
- マイナスイオン付きでリラックス効果
エアコンを使う回数を減らせる
なぜなら冷感ひんやりマットで、身体をしっかり冷やしてくれるため。
暑い夜でも冷感ひんやりマットがあれば、快適に寝ることができます。
少し暑いなと感じたら、扇風機やサーキュレーターを併用するといいですね。
電気代の節約になり、光熱費の悩みをひとつ減らせますよ。
アウトドアや車中泊でも使える
冷感ひんやりマットは消費電力が8Wと低いです。
ポータブル電源を活用すれば、場所を問わず使えますね。
車内でもアウトドアなどで幅広く利用可能です。
夏の車中泊の寝苦しさから解消できます。
オフタイマー付きで消し忘れ防止
1~12時間のタイマー付きです。
起床時間にあわせて設定できます
朝の消し忘れ防止に役立ちます。
電気代が安い【1日の電気代 約1.7円】
電気代の安さが大きなメリットです。
冷感ひんやりマットの消費電力と電気代は以下のとおり。
- 消費電力:8W
- 1日の電気代:約1.7円
- 30日の電気代:約51円
電気代を気にせず、心地よく眠ることができますよ。
マイナスイオン付きでリラックス効果
冷感ひんやりマットはマイナスイオン機能を搭載。
寝る際に、ストレス軽減やリラックス効果に期待できます。
たとえば、冷感ひんやりマットで心地よいリラックスタイムを満喫。
マイナスイオン効果で快適な睡眠環境を整え、ぐっすりと就寝できます。
快適な生活を送れますね!
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水が流れる冷感ひんやりマットの仕様
項目 | 内容 |
品名 | 水が流れる冷感ひんやりマット |
本体サイズ | 幅18 ×高さ29.5 × 奥行16.8cm |
マットサイズ | 幅70 x 高さ160 x 厚み0.2cm |
重さ | 本体:1280g マット:860g |
定格電圧 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 8W |
タンク容量 | 2.5L |
使用可能水温 | 40度まで |
チューブ長 | 152cm |
ケーブル長 | 145cm |
ファンサイズ | 12×12×2.5cm |
タイマー | 1~12 時間 |
材質 | 本体:ABS マット:PVC+ナイロン |
内容品 | 本体 マット チューブ フィルタープラグ 接続チューブ 冷風扇プラグ AC アダプター リモコン |
冷感ひんやりマットをおすすめする人
冷感ひんやりマットをおすすめする人は次のとおりです。
- 暑さに弱い人
- エアコンが苦手な人
- 電気代を抑えたい人
- 寝冷えが気になる人
- 車中泊やキャンプを楽しむ人
まとめ:冷感ひんやりマットで暑さを乗り切ろう!
本記事はサンコーの水が流れる冷感ひんやりマットの評判・口コミを解説しました。
最後にもう一度、評判・口コミをまとめます。
良い評判・口コミ | 悪い評判・口コミ |
快適でぐっすりと眠れる | 価格が高い |
常温の水でも十分冷たい | 水漏れして布団がダメになった |
エアコンより電気代がかからずエコ | ファンの音が少し気になる |
楽天での評価も4.1と高評価です。
》楽天でみんなのレビューを確認する水が流れる冷感ひんやりマットは「冷えた水が流れ続けて、朝までひんやり感を満喫できる」ことが最大の特徴。
電気代は1か月わずか約51円。夏になると高くなる電気代を少しでも抑えられるのは、家計に優しいですね。
冷感ひんやりマットで夏の寝苦しい夜からおさらばし、夏バテにならないようにしましょう♪
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口コミの参考元
- サンコー公式サイト
- Amazon
- 楽天