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【比較】イワタニ炉端焼き 炙りや2と炙りや1の違いは1つ【焼き網に注意点あり】

イワタニの炉ばた焼器「炙りや2」と「炙りや1」の違いを比較して、徹底解説します。

「炙りや2」と「炙りや1」の違いを比較したところ、以下の1つでした。

  • カラー展開が違う

どちらもインドア・アウトドアで「あぶり焼き」「炉ばた焼き」が楽しめます。焼きたてのおいしさを味わえますよ。

「炙りや2」と「炙りや1」の違いは「カラー展開」ですが、焼き網の素材に関して注意点があります。詳しくは本文にてお話しますね。

▼新型『炙りや2』マットブラックのカラーです

▼旧型『炙りや1』メタリックブラウンのカラーです▼

【比較】炙りや2と炙りや1の違いは1つ

イワタニ炙りや2の違い

新型『炙りや2』と旧型『炙りや1』の違いは、以下の1つです。

  • カラー展開が違う

カラー展開が違う

炙りや2

炙りや1

炙りや2と炙りやは『カラー展開』に違いがあります。

カラーの違いは、次のとおり。

  • 新型炙りや2:マットブラック
  • 旧型炙りや1:メタリックブラウン

マットブラックは、“上品な色合いの黒”です。炙りや2の造形が際立ち、クラシックな印象を感じられますよ。

メタリックブラウンは、“赤みの少ない茶色”です。温かみのある色合いで、落ち着いた印象を与えます。

たーぼう

カラーに関しては、あなたの好みで選ぶといいですね。

▼新型『炙りや2』マットブラックのカラーです

▼旧型『炙りや1』メタリックブラウンのカラーです▼

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【注意点】本体付属と交換用の焼き網は素材が違う

イワタニ炙りや2の網

炙りや2と炙りや1の焼き網は、次のとおりです。

  • 本体付属の焼き網:ステンレス製
  • 交換用の焼き網:スチール製

AmazonのカスタマーQ&Aに、網の素材が「スチールメッキ」と書かれていました。しかしイワタニ公式サイトでは、炙りや2・炙りや1の両方ともステンレス製と書かれています。

どちらが本当なのかわからなかったので、イワタニさんに問い合わせしました。返信をいただいたメール内容は下記になります。

◆焼き網に関してのメール内容

炙りやの返信メール内容
  • 本体付属の焼き網:ステンレス製
  • 交換用の焼き網:スチール製

とのこと。「ステンレス製」と「スチール製」の焼き網の特徴は、以下のとおりです。

◆ステンレス製とスチール製の特徴

炙りや2「ステンレス製」炙りや「スチール製」
サビに強い
頑丈で毎日使うのに向いている
価格が比較的高い
お手入れが簡単
サビつきやすい
熱伝導率が高い
魚や肉を焼くのに向いている
手入れが面倒

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炙りや2と炙りや1 おすすめはどっち

炙りや2と炙りや1おすすめ

炙りや2と炙りや1の違いを踏まえて、どっちがおすすめなのかお話しますね。

炙りや2がおすすめな人

  • ブラック系が好き
  • 最新型が良い

炙りや1がおすすめな人

  • ブラウン系が好き
  • 旧モデルでも良い

炙りや2と炙りや1の最大の違いは「カラー」です。この観点だけ選べばOKですよ。

基本的な性能や機能面に違いはありません。インドア・アウトドアどちらでも、網焼き&串焼きを楽しめます。

結論、

  • ブラック系の本体:炙りや2
  • ブラウン系の本体:炙りや1

で選ぶといいですね。

たーぼう

カラーがどちらでも良いのなら、価格で選ぶといいですよ!

▼新型『炙りや2』マットブラックのカラーです

▼旧型『炙りや1』メタリックブラウンのカラーです▼

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炙りや2と炙りやの比較表

炙りや2と炙りやの違いを表にまとめました。

型番炙りや2炙りや
本体サイズ幅 40.9cm
奥行 21.4cm
高さ 13.4cm
幅 40.9cm
奥行 21.4cm
高さ 13.4cm
焼き網サイズ約28 × 18cm約28 × 18cm
本体の重さ約2.4kg約2.4kg
カラーマットブラックメタリックブラウン
点火方式圧電点火方式圧電点火方式
火力2.3kW
(2,000kcal/h)
2.3kW
(2,000kcal/h)
ガス消費量169g/h169g/h
安全装置約90分約90分
安全装置圧力感知安全装置、他圧力感知安全装置、他
容器着脱方式マグネット方式マグネット方式
使用ガスイワタニカセットガスイワタニカセットガス
材質本体: 鋼板 (粉体塗装)、
焼網:ステンレス
串焼きステー:スチール (メッキ加工)
しる受けトレー (水皿):スチール (ホーロー加工)
U字バーナー:スチール (メッキ加工)
器具せんつまみ:ABS樹脂
本体: 鋼板 (粉体塗装)、
焼網:ステンレス
串焼きステー:スチール (メッキ加工)
しる受けトレー (水皿):スチール (ホーロー加工)
U字バーナー:スチール (メッキ加工)
器具せんつまみ:ABS樹脂
保証1年1年

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炙りや2と炙りや1の共通する特徴・機能

炙りや2と炙りや1特徴

ここからは『炙りや2』と『炙りや1』の共通の特徴や機能について解説していきます。

手軽にあぶり焼き・炉ばた焼きを楽しめる

家庭で七輪風の「あぶり焼き」「炉ばた焼き」が手軽に楽しめます。

炉ばた (ろばた) 焼きとは
囲炉裏 (いろり) で新鮮な魚介類や野菜を炭火で焼き上げる伝統的な料理。

カセットボンベを使えば、焼きたての美味しさをすぐに体験できますよ。

インドアやアウトドアでも「串焼き」「網焼き」が可能です。

たーぼう

「貝類を食べながら、日本酒を楽しむ」まるで家庭版居酒屋ですね♪

輻射熱でムラなくおいしく焼ける

輻射熱を利用し、食材をムラなくおいしく焼き上げます。

輻射熱 (ふくしゃねつ) とは
遠赤外線の熱線のこと。

たとえば、たき火や太陽の暖かさを思い浮かべてください。

炙りや2と炙りや1には、輻射板を搭載。ガスの炎で輻射板を赤熱させ、食材をじっくりと焼きます。

たーぼう

食材の中まで均一に焼け、うまみを逃がしません♪

デザイン性・安全性の向上

炙りや2と炙りや1は、従来よりもデザイン性と安全性が良くなっています。

  • 網焼き
  • 串焼き
  • 炭火焼き
  • ホイル焼き

と色んな料理に対応しているから。

インドアやアウトドアなど、場所を問わず活躍します。

デザインは多様な料理をサポート。さらに、熱に強い安全性も兼ね備えていますよ♪

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まとめ:炙りや2と炙りや1の違いは1つでした

以上、炙りや2と炙りや1の違いを解説しました。違いは以下の1つでした。

  • カラー展開が違う

どちらの機種も「あぶり焼き」「炉ばた焼き」が楽しめます。インドアやアウトドアでも、網焼きや串焼きをおいしく味わえますよ。

大きく違うのは「カラー展開」の1点のみ。この1点のみを着目すると、決めやすいかなと。

したがって、

  • ブラック系の本体:炙りや2
  • ブラウン系の本体:炙りや1

で、選ぶといいですね。

たーぼう

カラーを気にしないなら、価格で選びましょう!

▼新型『炙りや2』マットブラックのカラーです

▼旧型『炙りや1』メタリックブラウンのカラーです▼

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