サーモスの保冷炭酸飲料ボトルの口コミ・評判についてご紹介します。また、保冷ボトルにビールは入れられるかもお話ししますね。
サーモス炭酸ボトルは、“猛暑の夏に、いつでも好きなときに冷たい炭酸飲料が飲める”のが最大の特徴です。
悪い口コミとしては「持ち歩いたら、炭酸が抜ける」「口が狭いので、大きめの氷は入れずらい」がありました。
その一方で良い口コミは、
- 氷を入れて長時間おいても冷たく飲めた
- 軽量だから持ち運びもラク
- 構造がシンプルでメンテナンスが簡単!
- コスパが良い!
と評価がすこぶる高く、Amazonの総合評価も4.3と高評価でした。
上記を踏まえて、
- 快適においしい炭酸飲料を楽しみたい
- 軽量の炭酸ボトルを使いたい
- アルコールも楽しみたい
こういった人におすすめの水筒です。詳しくは本文にてお話しますね。
僕も実際にサーモスの炭酸ボトルを愛用してます。
だから、それなりに信ぴょう性がありますよ。
サーモス炭酸ボトルのレビューは、以下にて紹介してます。
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サーモス炭酸ボトルの悪い口コミ・評判
まず、サーモス炭酸ボトルの悪い口コミを紹介します。悪い口コミは以下の2つです。
- 持ち歩いたら、炭酸が抜ける
- 口が狭いので、大きめの氷は入れずらい
1つずつ解説しますので、「あなたが許容できそうか」という視点で読んでみてください。
許容できそうなら購入の決め手にしていいと思いますよ。
持ち歩いたら、炭酸が抜ける
- 炭酸は半日持つくらい
- 時間がたてば、炭酸は自然と抜けた
- 持ち歩けば、かなり気が抜けた
結論、炭酸は抜けます。なぜなら、炭酸ガスが抜けないようにする仕様ではないので。
サーモス炭酸ボトルは、炭酸を入れても吹き出さないボトルです。
- ふたの開け閉め
- 持ち歩くことでの振動
- 時間とともに自然と抜ける
上記により炭酸は弱くなります。これは仕方ない部分かなと。
とはいえ、6時間置いても冷えた炭酸を飲めるのは良いですね。
実際に保冷温度を調べてみた
室内温度32℃で6時間かけて、保冷効果を調査してみました。
◆時間と保冷温度
時間 | 保冷温度 |
入れた直後 | 12℃ |
1時間 | 12℃ |
3時間 | 14℃ |
6時間 | 16℃ |
6時間たっても、ヒンヤリとしてましたよ。
口が狭いので、大きめの氷は入れずらい
- ボトルの口が狭い
- 氷が大きいと入れずらい
炭酸ボトルの口径は『約3.6cm』です。
一般的な製氷機で作られる氷は「約3.2cm × 2.8cm × 2.8cm」。斜めの直径は、約4cmほどになります。
大きめの氷をアイススコップで一気に入れると、口で詰まってしまいます。
したがって、小さい氷用の製氷皿に変えればOKですよ。
サーモス炭酸ボトルの良い口コミ・評判
次に、サーモス炭酸ボトルの良い口コミをお話します。良い口コミは以下の4つです。
- 氷を入れて長時間おいても冷たく飲めた
- 軽量だから持ち運びもラク
- 構造がシンプルでメンテナンスが簡単!
- コスパが良い!
1つずつ解説しますね。
氷を入れて長時間たっても冷たく飲めた
- 朝入れた炭酸を夕方に飲んでも冷たくて美味しい
- 6時間経過しても、冷たさと炭酸が程よくある
キンキンに冷えた炭酸飲料が、長時間にわたって飲めます。氷を入れれば、半日は冷え冷えですよ。
ペットボトルでは一度開封すると、早めに飲まないと炭酸ガスが抜けてしまいます。
“炭酸は好きだけど、一気に飲めない”という人にはありがたいですね!
軽量だから持ち運びもラク
- 軽くて使いやすい!
- 軽量で持ち運びもラク
サーモス炭酸ボトルの重さは『約200g』。かなり軽いですね。
サーモスが販売しているボトルの重さは以下のとおり。
- 真空断熱スポーツボトル:約0.2kg
- 真空断熱チタンボトル:約0.21kg
- ステンレスボトル:約0.27kg
500ml分の炭酸飲料と、本体含めても約700gほどです。
アウトドアに持っていくのに、苦労しませんよ。
構造がシンプルでメンテナンスが簡単!
- 洗浄が簡単だから、清潔にできる
- 構造がシンプルだからメンテナンスがしやすい
お手入れは簡単です。洗う部品は以下の5つ。
- ふた
- ふたパッキン
- せん本体
- せん本体パッキン
- 本体
普段のお手入れは、やわらかいスポンジで洗って乾燥すればOK。構造もシンプルなので、取り外しも困りませんよ。
お手入れのしやすさも、大切な要素ですね!
せんパーツの取り外し・取り付けは、以下の動画を参考にしてみてください。
◆せんユニットの取り外し方
◆せんユニットの取り付け方
コスパが良い!
- コスパが良いのもありがたい!
- コスパが良く、すごく助かっている
「コスパの良さに助かっている」との声もありました。
職場で炭酸飲料を飲む方は、自販機やコンビニが多いのかなと。500mlペットボトルを1日1本買うと、月に約4,000円かかりますね。
2Lペットボトルなら、半分近くのお金で足ります。月に1,000~2,000円ほど浮きますね。
つまり、3~4ヶ月ほどで元は取れますよ!
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ビールは炭酸ボトルに入れられる?
結論からいいますと、ビールは入れられます。
350ml缶なら泡もあふれず、キレイに入れられましたよ。
ただ本音を言うと、冷えたコップで飲むほうが美味しいですね。
炭酸が少し抜けてしまい、爽快感を今一つでした。ビールを炭酸ボトルで飲むのはおすすめしません。
ビールよりも、ハイボールのほうが合いますね。アウトドアやレジャーを楽しんで、スカッと美味しく飲めますよ。
サーモス炭酸ボトルの特徴やサイズ
ここまでで説明しきれなかった特徴やサイズをお話しますね。
炭酸飲料OKの構造
ふたを回したときに“プシュッ!”と音がして、炭酸ガスの圧力を逃します。炭酸のふきこぼれを防げますよ。
ふたに付いている『せん本体』には、“圧力解放穴”がついてます。
- ボトルに衝撃
- 炎天下の車内
- 長時間開けない
など、内圧が上昇したときに圧力を逃してくれます。つまり、破裂事故が防げますよ。
口当たりの良い飲み口
飲み口は金属製を採用していて、口当たりがなめらかです。ゴクゴクと飲みやすいですよ。
様々なシーンで使える
炭酸ボトルはいろんな場所で使えます。
- オフィス
- スポーツ
- アウトドア
- 在宅ワーク
- スポーツ観戦
幅広く活躍しますね。
近くに自販機がない場合もあります。飲みたいときに、炭酸飲料が飲めるというメリットは大きいですね。
魔法びん構造だから冷たさキープ
炭酸ボトルは、炭酸飲料の冷たさを長くキープしてくれます。理由は、保冷性能に優れているため。
サーモスの保冷炭酸飲料ボトルは、魔法びん構造と同じです。魔法びん構造は、以下のとおりです。
- 外びんと内びんの2重構造
- びんの間は真空状態
空気のない真空状態なので、熱が外に伝わるのを防いでくれますよ。時間がたっても、冷たい炭酸飲料をゴクゴク飲めます。
2種類のサイズと3つのカラー
サーモス炭酸ボトルは、2種類の容量と3つのカラーがあります。それぞれのスペックは以下の通り。
◆炭酸ボトルのスペック表
容量 | 500ml用 | 750ml用 |
品番 | FJK-500 | FJK-750 |
カラー | シルバー (SL) レッド (R) ライトブルー (LB) | シルバー (SL) レッド (R) |
口径(約cm) | 3.6cm | 3.6cm |
サイズ(cm) 幅 × 奥行 × 高さ | 6.5×6.5×24 | 7.5×7.5×28 |
本体の重さ(約) | 200g | 300g |
保冷効力 (6時間) | 10℃以下 | 10℃以下 |
持ち運びが便利なサイズになってますね。
人気色はシルバーかレッドですよ。
▼ほどよい量を飲みたい人用の500mlサイズはこちら▼
▼500mlより多めに飲みたい人用の750mlサイズ▼
【Q&A】サーモス炭酸ボトルよくある質問
ここからは、よくある質問を紹介します。
Q.炭酸ならなんでも大丈夫?
A. フルーツ等の果肉や乳飲料系炭酸飲料はダメです。もし、入れた場合はすぐにお手入れをしてください。
Q.熱いのは入れられますか?
A. 熱いのは入れられません。保冷専用です。
Q.食洗機で洗えますか?
A. 食洗機は使えません。本体内部のコーティングかはがれてしまうため。また、つけ置き洗いもNGです。
Q.パッキンやふた、連結ゴムは単体で買えますか?
A. お買い求めできます。
まとめ:サーモス炭酸ボトルの口コミ・評判
本記事は、サーモス炭酸ボトルの口コミやビールを入れられるかお話ししました。
いつでも好きなときに、炭酸飲料が飲めるのはメリットが大きいですね。
保冷剤や保冷バックを必要とせず、荷物が少なくて済むのが便利だと感じました。
悪い口コミとしては「持ち歩いたら、炭酸が抜ける」「口が狭いので、大きめの氷は入れずらい」がありました。
その一方で良い口コミは、
- 氷を入れて長時間おいても冷たく飲めた
- 軽量だから持ち運びもラク
- 構造がシンプルでメンテナンスが簡単!
- コスパが良い!
と、評価がすこぶる高かったです。Amazonの総合評価も4.3と高評価でした。
僕もデスクワークでサーモス炭酸ボトルを愛用してます。使っていて良いと感じた部分は、結露せず冷たい炭酸飲料が飲めることです。
この暑い夏には、欠かせないアイテムですよ♪
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